昨日からのフローリング撤去の続きです。フローリング材剥がしはおおむね終えているため、床に残ったボンドを剥がしたり、床のきしみを防ぐために下地の合板にねじを打ち込んだり、撤去したフローリング材を切断したりの作業です。
一般的な床鳴りの原因は、フローリング下地の合板を止めている釘が、温度や湿度変化による膨張・収縮等の影響により緩んでしまい、踏み込むたびに根太との摩擦で音が鳴ります。そのためねじで固定すれば緩むことがなくなり解消するそうです。
この部屋は床鳴りはしていないのですが、将来床鳴りがしたら嫌なので予防としてねじを打ち込んでおきました。
フローリング材切断用の丸のこはコーナンでレンタルしてきたのですが、パワー不足だったため途中で断念。今後フローリング設置時の切断にも使うため、自分で丸のこを購入することにしました。
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ダンドリビスの頭のサイズは1番なので、このようなビットのセットを購入しておくと何かと便利です。
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インパクトドライバー。このAmazon限定のを使っていますが、小型でバッテリーも2個ついていてお勧めです。
ドリルドライバーはAmazon限定ではないDS18DBSL(NN)を買ったのですが、DIYには大きいのでAmazon限定にすれば良かったなと思いました。
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