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フローリング撤去2(2024/07/21)

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昨日からのフローリング撤去の続きです。フローリング材剥がしはおおむね終えているため、床に残ったボンドを剥がしたり、床のきしみを防ぐために下地の合板にねじを打ち込んだり、撤去したフローリング材を切断したりの作業です。

一般的な床鳴りの原因は、フローリング下地の合板を止めている釘が、温度や湿度変化による膨張・収縮等の影響により緩んでしまい、踏み込むたびに根太との摩擦で音が鳴ります。そのためねじで固定すれば緩むことがなくなり解消するそうです。

この部屋は床鳴りはしていないのですが、将来床鳴りがしたら嫌なので予防としてねじを打ち込んでおきました。

フローリング材切断用の丸のこはコーナンでレンタルしてきたのですが、パワー不足だったため途中で断念。今後フローリング設置時の切断にも使うため、自分で丸のこを購入することにしました。

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撤去したフローリングビスの長さを測定。同じくらいのものを買いにコーナンへ。
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左からノミ、ダンドリビス、コンパネビス。
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丸のこ使用時はスタイロフォームを敷くと便利です。ブラック&デッカーのマルチツールの丸のこではパワー不足でした。
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ボンド剥がし。地味に時間がかかりますが、ボンドが多くなかったのが幸いでした。
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以前ブロック塀を壊すために購入したチゼルとキャンプ用品のハンマーが活躍。
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コンパネビスで床鳴り予防。
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きれいになりました。もう後には戻れません(笑)

ダンドリビスの頭のサイズは1番なので、このようなビットのセットを購入しておくと何かと便利です。

インパクトドライバー。このAmazon限定のを使っていますが、小型でバッテリーも2個ついていてお勧めです。
ドリルドライバーはAmazon限定ではないDS18DBSL(NN)を買ったのですが、DIYには大きいのでAmazon限定にすれば良かったなと思いました。

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