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米の保冷庫を買いました

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最近お米の値段が信じられないくらい高くなっています。

どんどん値上がりしている中、節約の方法として30kgの玄米を購入して、コイン精米機で精米すると少し安くなることを発見。30kgだと我が家の一か月ちょいの消費量なので、それだけの期間置いておくと風味が落ちたり虫が湧いてしまう心配から、最初はとりあえず冷蔵庫の野菜室へ保管しました。

しかし30kgともなると野菜室がいっぱいになり野菜を保管する場所がなくなってしまったので、思い切って保冷庫を購入することにしました。

保冷庫を検索してみると、15kg~30kgの容量だと5万円台からのエムケー精工と、6万円台からの静岡製機、あとはそれらのOEM(同じ商品で別メーカー名)という感じです。

エムケー精工と静岡製機を比較し、静岡製機は電源ランプが常時点灯しており、点滅で異常をお知らせすること(エムケー精工は電源ランプがない)、計量がレバー式で一度に二合まで計量可能なこと(エムケー精工はスライド式で1スライドで一合計量)から、静岡製機を購入しました。

静岡製機には容量15kgのKSX-15と、30kgのKSX-31があります。30kgの玄米を15kgに分けて精米するのが面倒だという口コミを見たので、30kgにしました。消費量が少ない方は15kgでも良いかもしれません。

寸法は玄関のハンガーラック横の隙間にちょうど収まりいい感じです。運転は良好でしっかり冷えており、これからは夏でも虫の心配不要、年中美味しいお米が食べられるようになりました。

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静岡製機の愛妻庫。画像引用元:静岡製機HP
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エムケー精工の冷えっ庫。画像引用元:エムケー精工HP
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左が設置場所。コンセントが隠れてしまうため分岐して増設します。
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元のコンセントはC型はさみ金具で設置されていて、取り外した際に裏側へ落ちてしまいました。今回は落ちないようにWN3996を購入。
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WN3996は両側引っ掛けるので落ちません。
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増設完了。(アース線は無かったので未接続)
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プラグを差し込むため分岐タップを購入。首振り型のプラグは耐久性が心配なので固定式のこちらの商品にしました。
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下に向ければホコリによる火災の心配もありません。
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ぴったり収まりました。後方は熱交換後の排気が出るため隙間を開けます。
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30kgの玄米。
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コイン精米機で精米。我が家は無洗米です。
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精米完了。
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お米の鮮度が保たれて嬉しい~。

冬場にこのコンセントから冷気がビュービュー入ってきたので、写真では見えませんが防気カバーを設置しています。

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